子連ハワイ!!タダでぼてじゅうを食べて出発
ハワイへの出発の時、空港で楽しみにしてたことがあります。
ぼてぢゅうのお好み焼きです!!
しかもタダなのです!!
楽天カードのおかげで夫婦ともにプライオリティパスを持っているのですが、なんと関空のぼてぢゅうは、プライオリティパス一枚につき3,500円(税込)がタダになるのです!!
その代わり、ラウンジには行けなくなるのですが、子供を連れていると、ラウンジよりもぼてぢゅうの方が断然魅力的です!!
ということで、
生ビール大と共に、食べる食べる。
100円オーバーしてしまいましたが、とっても楽しめて大満足です。
この後、子供を連れて初めての飛行機でしたが、ここで食べておいて良かったです。
機内食を食べる余裕がゼロでした。
次の旅行も、また寄りたいです!!
ちなみに、プライオリティパスと共に航空券が必要です。
子連れハワイ! 観光編 バスでこの木何の木を見に行こう!(地図付)
「この木何の木 気になる木」でおなじみの日立の樹(モアナルア・ガーデンパーク)へ行ったので、今回はそれについての記事です。
個人的には、オアフ島の中でもかなり好きな場所です。
広い芝生の公園に、おっきな木があって、日陰でも日向でもピクニックに最高でした。
ツアーでも行けるのですが、赤ちゃんを連れていると定時に動けないし、ツアーのバスで泣いて迷惑をかけても困るし、ということで路線バスで行ってきました。(最悪、途中で下車できるので)
基本的には、日立のホームページに行き方が書いてあるので、そちらを見ていただくのが一番良いと思うのですが、それでもかなり迷ったので、追加情報をこちらに書いておきます。(特に帰りは難しいです。)
<行き>
行きは、日立のホームページの通りです。
バスに乗る際には、1日券を買うと、ちょうど往復分のお金なので、それを買うのもアリです。
バスに30分ほど(だった気がします。結構乗ります。)乗った後、バス停で降りたら、バスの進行方向沿いの歩道を歩きます。
坂を下って、歩道が無くなったところの右側に公園の入り口があります。
私たちが行ったときは、チェーンが張ってましたが、そこをまたいでいきます。
(帰り道を公園の人に聞いたら、それをまたぐように言われたので遠慮なくまたいでOKです。日立のHPにもそこから入るように書いています。)
そして、公園に入ったらすぐ左手に橋がありますので、それを渡りましょう。
川の上にある石を渡って行ってもよいですが、あまりきれいな川ではないので、落ちた時を考えると悲惨ですので、無理なく橋を渡ることを勧めます。
そしたらすぐ目の前に日立の樹が登場です!!
入場料は、樹を超えた奥・駐車場横にある建物で支払います。
ツアーの観光客もいっぱい来ますが、すぐに帰って行ってしまうので、時間にゆとりがある路線バス旅なら、ここでいっぱい過ごせます。
<帰り>
さて、問題の帰りですが、チョー難しいです!!めっちゃ迷います!!
しかも、日立のホームページでも、詳しく書いているのになぜか迷う。
通りがかりの人も、通りがかりのパトカーに聞いてもみんなバラバラのことを言うし、強い日差しの中、赤ちゃんを抱っこして右往左往してしまったので、家族全員ぐったりしてしまいました。
最終的には、通りがかりの好青年2人が、バス停まで連れて行ってくれました。
本当に感謝。
彼らがいなかったらホテルまで帰れなかったです。
そこで、できるだけ詳しく書いておきますので参考にしてもらえたら、うれしいです。
ポイントは、この曲がるところ、(一つ目の横断歩道です。)
(出典:日立HP http://www.hitachinoki.net/access/bus2.htmlを編集)
帰りは、またチェーンをまたいで帰ります。
駐車場側からの出入り口は、歩道がないので、このチェーンのところしか出入り口はありません。
歩道を来た道を登って行くのですが、最初に現れる横断歩道(信号無。信号有の横断歩道まで行ったら行きすぎです。)を渡ります。
渡ったら進行方向右へ進みます。スロープのようになっている道を下りながら、フリーウェイを超えます。
坂を下りてT字路まできたら、横断歩道で進行方向左側に渡るとバス停です。
バスのナンバー「3」が書かれているか確認しましょう。
と、文字で書くと非常に簡単なのですが、最初のポイントの横断歩道を逃すと右往左往することになるので、注意です。
後は、アラモアナショッピングセンターまでは、バスに揺られるのみです。
道が少しわかりづらいところもありますが、基本的にはバスで問題なく行ける場所です。バスの本数もそれなりにあります。
車もまた難しいと聞いたので、次に行く際もバスで行きたいです。
子連れハワイ! ホテル編 子供連れにはヒルトン・ハワイアンビレッジがお勧めでした(注意点あり)
今回宿泊に選んだホテルは、ヒルトン・ハワイアンビレッジです。
個人的には、とっても良いホテルでした。
観光に行くにもそんなに不便ではないし、部屋からの景色がとってもとってもきれい。
そして、お店もレストランもホテル内にいっぱいあるし、プールもたくさんあるし、プライベートビーチまである。
ビーチから見るサンセットがきれいだし、部屋から花火も見れる。
赤ちゃんをお風呂に入れるにもバスタブがあるのがうれしいし、安心面では、日本人スタッフと日本人医師が常駐しているのでそれも子供を連れていくうえでの安心ポイント。
もちろん、ベビーベッドも借りられます。
(ベビーベッドはかなり硬めだったので、いつも余る大量の枕(4個)を敷き詰めてその上にバスタオルをかけました。)
ハワイを思う存分楽しむには、十分すぎるほど良いホテルで、まだまだ楽しみつくせなかったぐらいです。
ただ、注意点もあります。
赤ちゃんのいる家族には、ミルクを作る際に必要なケトルがないし、借りられないです!!
これが、大きな問題でした。
実は、日本を出発する前にホテルへは、ベビーベッドの要望とともに、メールで
「赤ちゃんのミルクを作るのにケトルが必要だから貸してね」
と伝えておいたのですが、ホテルからは
「アロハー。ケトルは無いけどコーヒーメーカーでお湯を作れるから心配ないよ。ベッドは用意しておくね。マハロ!(意訳)」
という返事だったので、「そういうものかなあ」と多少疑問に思いながら旅立ったのです。
ホテルの部屋に到着するなり、早速そのコーヒーメーカーなるものを試運転してみてびっくり!!
「透明なお湯やけど、めっちゃ珈琲のにおいするやん!!!!!」
これじゃ、コーヒー牛乳になってしまう。
困った困ったと、フロントに電話してみたのですが、
「あいにく当ホテルには、お客様にお貸しするケトルは用意がございません。皆様コーヒーメーカーを利用されておられます。」
と丁重に断られてしまいました。
「いや、皆これを使ってる訳、絶対ないやろ!!」と内心思いながらもどうしようもないので、お湯を調達作戦に変更することにしました。
基本的には、毎回の食事の際やコーヒー屋さんで、水筒にあっつ~いお湯を入れてもらうことです。
どのお店も、誰も嫌な顔せず用意してくれるので、多少チップをはずんでお湯をいただきました。
それと、液体ミルクも持っていたので、朝ごはんまでのお湯がない時間は、それを飲ませました。
ヒルトンに泊まるわけじゃなかったとしても、液体ミルクと、水筒は必須です。
他に困ったことは洗濯機がないことですが、まあこれはよく旅行先で手洗いをしていたので、特に苦にはなりませんでした。
(日本から旅行用の洗剤を持って行っていました。)
ヒルトン・ハワイアンビレッジはどこへ行くにも距離がある(バス停までも子供を連れて行くには遠い)のも少し困りますが、それほど大きな問題ではありません。
困ったなと思うポイントも自力でカバーできるので、全体的には、とってもお気に入りのホテルです。
また泊まりたいです。
カップヌードル味噌を食べました。
水泳を頑張った心の余裕から、夜食にカップヌードルを食べてしまいました。
以前気になって買っていた「味噌」です!!
探偵ナイトスクープを見ているときにCMで流れていて、それ以来ずっと気になっていたのです。
とはいえ、普段の生活でカップヌードルを食べる機会がなく、ずっと日の目を見ずにいたこのカップヌードル。
たくさん泳いだご褒美に食べることにしました。
(泳いだご褒美は、既にたくさん食べていたのですが。。。)
待つこと3分!!いや、待てずに2分半ほど。
完成です。
具は、肉やコーン、キャベツ、ニンジン(めっちゃ小さい)、ネギが入っています。
まずいわけがないです!
さっそく実食。
気になるお味は、
なぜか微妙・・・。
私は、普通のカップヌードルやカレーやシーフードやチリトマトのほうが断然好きです。
あくまで、個人的な感想ですが、
なんでしょう、期待が大きすぎたのでしょうか・・・
なんと評したらよいのか適当な言葉が見つからないですが、そんなに美味しくないです。普通なんですが、美味しいわけではないし、まずいわけではない。
カレーやシーフードやチリトマトのように、味を変えた満足感がない。
パッケージには、おむすびに合うランキング1位とも書いていますが、それもまた納得できない。
カップヌードル自体は大好きなので、次に期待です。
ご馳走様でした。
水泳合宿に参加してきました。すき焼きも鰻も美味しかった。
所属している水泳部の合宿に、今年も参加してきました。
私は、毎年参加させてもらっていて、これで6回目の参加です。
合宿場所は滋賀県で、1泊2日。
1日目2回、2日目2回の合計4回泳ぐ合宿です。
その練習内容は毎年ハードですが、自分だけではなかなか追い込んで練習できないし、そもそもプールになかなか足が向かないので、私にとっては年に1回の大変貴重な機会です。
そして何より、コーチから直接指導していただけることや、泳いでいる動画を撮影していただけることも嬉しいポイント。
今回は、平泳ぎの手の動作と姿勢を改善してもらいました。
まだ、完全に身についていないのと、バテてきたら崩れてしまうのがまだまだ改善を要しますが、これでまた少し速くなれた気がします。
問題は、忘れないように練習を続けること!
合宿だけで満足せずに日々の練習も頑張りたいと思います。
泳ぎ以外では、1日目のご褒美のすき焼き宴会も、2日目のご褒美のうなぎも、これがまたおいしかったです。
西友本店さんは、昔、妻とも(当時はまだ結婚していませんでしたが)行ったことのあるお気に入りのうなぎ屋さんです。
毎年うなぎの値段が上がっているのが寂しいですが、致し方なし。
毎回櫃まぶしをいただくのですが、パリッパリと香ばしく、絶品です。
今年も美味しい櫃まぶしにありつけて大満足でした。
さて、大会に向けて練習頑張ります。
【地図付き】ホノルルで旅ラン!!② ヒルトン〜ダイヤモンドヘッド トレイルラン
さて、今回は前回の予告通りホノルルの旅ラン2回目!
ヒルトンハワイアンビレッジからダイヤモンドヘッドへの旅ランをお伝えします。
目指すは、この写真の奥!ダイヤモンドヘッドです!!
服装は、こちら。
長袖のインナーとタンクトップ
ランニングパンツ
トレラン用のバックパック
帽子
シューズは、普段トレーニングで使用しているナイキズームオデッセイです。
服装は、これがちょうど良かったです。
舗装されているので、トレラン用のシューズまでは必要ないですが、絶対にビーチサンダル等では登らない方が良いです。
後述しますが、地面がデコボコすぎて怪我の元です。
コースは、こちらです。
事前に調べていた時、どこから登るのかがわかる地図が無くて困ったので、作成してみました。
ホテルを7時に出発です。
もう既に沢山の方が、散歩したり走っています。
この写真を撮った後、iPhoneをポケットに入れたつもりで落としてしまいましたが、それを見たおじさんが走って追いかけてきてくれたので、事なきを得ました。
昔、海外でiPhoneをすられたことがあるので、拾った上に走って追いかけてくれたことに感動しました。
しばらく、ヒルトン前のビーチ横の道を走り、ワイキキビーチを目指して走ります。
ワイキキビーチは、この時間はまだ静かです。
ここから、ダイヤモンドヘッドへ向けてグルリと回ります。ゆるゆると坂を登っていくと、公園の入り口に到着です。
そこから少し登っていきます。
トンネルを抜けると、ゲートです。
入園料は1ドル。
10ドル札で払おうとすると、「1ドルありますか?」とご丁寧に日本語で聞かれたので、しぶしぶ1ドル札で払う事に。
(お札を崩したかったのに・・・)
ちなみに、ヒルトンハワイアンビレッジからここまで6.5キロほどです。
ここからは、観光客が多いので、走ることはできず、皆と一緒に歩いて登ります。
もし、水を持っていなかったら、入り口で買いましょう。
この先は激坂を登りますが、どこにも売っていません。
下から見ると、頂上が果てしなく遠く見えるのですが、これがほんとびっくりするくらいにすぐ登れます。(それだけ坂がきついです。)
足元は、このような感じです。
大体の人は、ランニングシューズで登っていて、登山靴やトレランシューズは、ほとんどいませんでした。
ビーチサンダルで登っている人もいましたが、もれなく苦しんでいましたので、やめたほうがいいと思います。
こんなところで怪我をしたら、楽しい旅行がパーです。
15分ほどで、かなり高いところまで来ます。
天気はとってもいいのに、カラッとしていて涼しく、登るのにもとっても気持ち良いです。
最後に待ち受けているのは、階段。
そして、階段です。
途中真っ暗なトンネルがありますが、iPhoneのライトで問題ありません。
というより、観光客が数珠繋ぎなので、他人のライトで見えます。
あっという間に、頂上です!!(所要時間30分ほど)
景色は、圧巻です!!こんなに簡単に登れてこの景色を見られるなんて、素晴らしすぎます。
逆方向は、これもまたハワイらしさを感じる景色です。
下りは、また来た道を辿っていきます。
下山も含めてトータル1時間見ておいたら大丈夫だと思います。
帰りは、1ドルを払ったゲートの目の前のバス停からグリーンラインのトロリーに乗りました。
運転手のおっちゃんは、日本語が堪能でめっちゃ色々と話してくれたので、料金が5ドル(だったっけ?6ドル?)と高かったですが、観光と思えば、まあ納得です。
途中、写真撮影タイムもあります。
行き先を伝えておりたので、目的地近くのバス停で、教えてくれました。
どこに行くかというと、ここ!!
テディーズ・ビガー・バーガーさんです!!
ところが、お店に着いたら、オープンは11時と判明。
まだ9時半時だったので、あきらめてまた走ってホテルまで帰ることに。
ホテルに着いたら10時でした。
すっごく手軽に行けるダイヤモンドヘッドは、旅ランにとってもオススメです。
ハンバーガー食べたかったです。。。
(この後、家族でチーズケーキファクトリーへ行き、無事ハンバーガーを食べられました。美味しかった!!)
【地図付き】ホノルルで旅ラン!!① ヒルトン〜ロイヤルハワイアンセンターコース
先週、家族でハワイ ホノルルへ旅行してきました。
初めてのハワイです!!
その旅行については後日書くとして、今回と次回はホノルルでの「旅ラン」について書きます。
私にとって初めての旅ランです!!
そして憧れのホノルルでの旅ランです!!
普段は、荷物を少しでも減らしたいので、走る用意を持って旅行に行くなんて考えられません。
でも、今回はダイヤモンドヘッドに登る関係で、ランニングシューズ等を持って来たので、これ幸いと罪悪感なく旅ランに出かけることができたのです!!
まず今回は、起床後に宿泊先のヒルトンハワイアンビレッジからロイヤルハワイアンセンターまで行って帰ってくるおよそ40分ほどのコースです。
コースはこちら。
ホテルの真ん前のビーチは、舗装された遊歩道もあって、すごく走りやすいです。
たくさんの人が、朝から走ったり散歩しています。
トランプホテルの前を曲がって
エッグスシングスのパンケーキ屋さんの前へと進みます。
この日も朝から沢山の人が集まっています。
その後、リッツカールトンの横を走り抜けると
ロイヤルハワイアンセンターです。
ここまで、20分ほどです。
朝なのですごく涼しいですし、走ってる人もたくさんいるので、走りやすいです。
ただ、朝から日差しは強めなので、日焼け止めや、帽子、サングラスが有ると良いです。
あとは、水と10ドルくらいを持っていると安心です。
帰りは、公園の中を抜けて帰ります。
この公園も朝から走ったり歩いたりしている人が多くて安心です。
ゴールです!
途中写真を撮ったり景色を見ながら走って合計40分程。
これで、心置きなく高カロリーなグルメを満喫できます!!
旅ランをしてみての感想は、これはなかなか楽しいです。
そして、気持ちいい!!
時差ぼけ解消にもなるし、カロリー過多の恐怖も和らぐし、何より旅ラン自体が観光として楽しめます。
次からの旅行でも気軽に旅ランをしたいと思います!オススメ!
さて、次回はホテルからダイヤモンドヘッドへの旅ランをお届けする予定です。
お楽しみに!