らんぽた 趣味のえとせとら run , pottering and so on

マラソンとロードバイクscott foilでのお出かけ記録を中心に、趣味や旅行、食べ歩きなどを書いています。

中山道 自転車旅 宿泊予約編

※この記事は、2018年4月9日に公開した記事を、自転車旅後に最新の情報を追記、その他の部分を修正・加筆して2019年3月18日に再度公開しました。

 

東海道を自転車で走破するという長年の夢が叶った時、次なる夢は「中山道」を走破したいというものに変わりました。

あの、何とも言えない冒険感。

そして、言葉には到底表現しきれない達成感と充実感。

そこには確かにロマンと呼べるものがある。

それをもう一度味わいたいと強く思ったのです。

 

この特別な旅を誰かに発信したい。

そんな思いで今回を含めて全9回でお伝えします。

(それとは別に「東海道編」もあります。本記事最下部にリンクあり。)

私のちょっとした大冒険記をご笑覧頂ければ、そしてこれから中山道の旅を計画している方のお役にたてれば幸いです。

 

さて、前置きが長くなりましたが1回目の記事は、「宿泊予約編」です。

 

妻から「中山道の宿、そろそろ押さえた方がええんちゃう?」と言われて、ハッと気がつきました。

そうです。私の自転車街道旅のスタイルは、

あらかじめ決められた宿に向けて、

決められた距離を

決められた日に

何が起きようとも邁進するという「参勤交代流(?)」なのでした。

 

中山道へ出発まではあと20日ほど

チャレンジ期間はゴールデンウィーク真っただ中

これはまずい予感がする。。。

浅田次郎著『一路』のように誰か和尚さんが先に私の宿を押さえてくれているはずもなく

旅程を組みながら、いざ準備開始です。

 

目次

  • 旅程を組む
  • 秘伝の書を紐解く
  • 1日の走行距離について
  • あくまでも旧道を走るか、妥協を許すか
  • 宿の種類は?「ビジネスホテル」or「旅籠」

 

1.旅程を組む

まずは今回の旅の基本情報をまとめましょう

スタート:日本橋(東京都)

ゴール:三条大橋京都府

総距離:534キロメートル(推定)

日程:2018年4月28日〜5月3日(できれば2日に帰りたい)

 

534キロを5泊6日で走破する旅です。

東海道の時は、京都を出発したので、今回は日本橋を出発です。

普通のロードバイクの旅として考えると日にちをかけすぎですが、

狭い旧道や未舗装の道を通りながらの旅ですので、余裕めの設定です。


2.秘伝の書を紐解く

今回参考にした書籍は下記の3冊

・八木 牧夫 ちゃんと歩ける中山道六十九次日本橋~藪原宿 山と渓谷社

・八木 牧夫 ちゃんと歩ける中山道六十九次 西 藪原宿~京三条大橋 山と渓谷社

・ウエスト・パブリッシング
歩いて旅する中山道 六十九次の宿場&街道歩きを楽しむ 山と渓谷社

 

「ちゃんと歩ける中山道」は、東海道53次に挑戦した2年前にお世話になった本のシリーズ。

この旅を決めた際に真っ先に購入を考えたのはこの本でした。

「完璧」とまではいかないですが、タイトルの通りルートを忠実に記してくださっていますので、必須の書です。

東海道でも同じ本を持った方々とよく遭遇しました。

 

「歩いて旅する中山道」は、写真が多く、全く土地勘のない私にとっては、各宿場のイメージと概要を掴むには重宝しました。


3.1日の走行距離について

未舗装の難所を行く街道旅といえども、1日の走行距離は、100キロを目標にしたい。

しかし、かといってこの旅は上にも書いた通り、宿をあらかじめ決めた旅。

土地勘のない地で、未舗装の山の中で夜を迎えてしまっては、本当に野宿になってしまいます。

未舗装の山越えがある場合にはの手前で宿を取ることにしました。


4.あくまでも旧道を走るか、妥協を許すか

ここが、悩みどころです。

私の自転車は、山道を行けるマウンテンバイクではないのです。

未舗装の山道は、ロードバイクを担いで登山しなければなりません。(実際東海道でも経験しました)

悩んだ挙句、当日の現場にて天候等を考慮して決定することにしました。


5.宿の種類は?「ビジネスホテル」or「旅籠」

アメニティがそろっているビジネスホテルの方が荷物が少なくて済む。

しかし、せっかくの街道旅。

旅籠に泊まって旅情を掻き立てたいというのもまた人情。

ただ、忘れてはならないのは、ゴールデンウィーク中の旅で混雑必至だということです。

もう既に空いている部屋はないかもしれない。。。

そこで、前の宿(やど)から程よい距離でなおかつ街道の近くにある宿(やど)を

片っ端から調べて押さえることにました。

案の定苦戦。どこも満室。

しかも旅籠はことごとく埋まっている。

苦戦の結果、この様な計画となりました。

 

  宿泊地名 読み 日ごと距離 宿 値段
4月27日 日本橋 にほんばし   京王プレッソイン日本橋茅場町 6,400
4月28日 安中 あんなか 116キロ ホテルルートイン安中 7,600
4月29日 芦田 あした 65.6キロ 井出野屋旅館 6,400
4月30日 福島 ふくしま 92.1キロ 萬蔵の宿 むらちや 6,000
5月1日 大井 おおい 71.3キロ ホテルルートイン恵那 7,500
5月2日 赤坂 あかさか 87.1キロ アパホテル大垣駅前> 7,500
  京都 きょうと 101.8キロ    

 

宿も決まったので、あとは装備の準備です。

それでは、続きはまた次回。

 

ありがとうございます。

続きは下記からどうぞ。

 

中山道自転車旅宿泊予約編

中山道自転車旅装備・機材編

中山道自転車旅1/6日目編(日本橋〜安中宿)

中山道自転車旅2/6日目編(安中宿〜望月宿)

中山道自転車旅3/6日目編(望月宿〜福島宿)

中山道自転車旅4/6日目編(福島宿〜大井宿)

中山道自転車旅5/6日目編(大井宿〜赤坂宿)

中山道自転車旅6/6日目編(垂井宿〜草津宿)

中山道自転車旅トラブル対応編〜故障かな?と思ったら〜

 

ちなみに、東海道の旅はこちらからどうぞ。(これもまた感動ものです。)

自転車で東海道五十三次 概要編