買ったばかりのロードバイクタイヤContinental GrandPrix 4000S2をサイズ変更です。
関西は、今日から来週にかけて雨です。
台風で屋根が飛ばされた家や工場等が多い中、心配です。
停電も含めて、1日でも早い復旧を願っています。
さて、台風でそれどころではなくなり書けなかったのですが、8月のお盆前に新調したばかりのロードバイクタイヤ Continental GrandPrix 4000S2に問題が発生です。
結論から言うと、タイヤのサイズが合っていなくて、フレーム(フォークという前輪を支えている部分)の塗装が剥げてしまったのです。
ショックです。
私のホイールであるレイノルズアタックは、25Cというサイズに対応していることになっているのですが、タイヤとホイールそして、私のフレームの条件がうまく合わず、25Cにするとフォークとタイヤの間に隙間がほとんどなくなり、走行中に干渉してしまったのです。
想像ですが、私のフレーム購入当時(2014年)は、25Cタイヤを履いている人がそこまで多くなかったので、設計が25C使用を想定されたものではなかったようです。
一度購入してしまった25Cのタイヤがもったいないので、空気圧を下げるなどして、最後まで使い切るつもりでいましたが、今回フォークが剥げてしまったことで、止む無く使用を断念。
このまま使い続けてフォークを破損してしまうとそれこそ一大事です。
23Cのタイヤを買いなおすことにしました。
新しいタイヤは、同じContinental GrandPrix 4000S2の23Cサイズです。
このタイヤは25Cサイズで2回ほど乗りましたが、かなり印象が良かったので、サイズだけを変更することにしました。
早速乗ってみた感想ですが、23Cの方が軽い、軽やかです!!
もちろんフォークと擦れていたこともありますが、もさっとした印象がなくなりものすごく軽やかに進むようになりました。
最初から23Cにすればよかった。
最近流行りの25Cタイヤに憧れがありましたが、私は、まだまだ慣れた23Cタイヤを使うことにします。
皆さんも、23Cから25Cへ変更するときには、注意してください。