ケイデンスセンサーが反応しない!!
今日も暑いですねー!!
我が家はまた551のアイスキャンデーを食べています。
さて、先週の日曜日のお城巡りポタリングをしてた時のことですが、異様に静かなことに気がつきました。
私は、ガーミンのサイクルコンピュータでケイデンス(ペダルを回す速さ)の管理をしていて、目標を大きく下回った時には、警告音が鳴るようになっているのです。
恥ずかしながら普段はそれがしょっちゅうピコピコ鳴っているのですが、今日は全く鳴らない。
そんなに急に筋力が向上した訳もなく、画面を見ると、ケイデンスのセンサーが全く反応してないではないですか!!
後で撮影したものなので、ちょっと違いますがこのケイデンスのところが、表示されていなかったのです。
その原因は、クランクにつけていたマグネットが外れていたことです。
上が外れた所。下がつけ直した所です。
このマグネットは、高額品が多いロードバイクパーツの中でズバ抜けて格安なことで有名な、ダイソーのマグネット(4個100円)です。
これを、センサーで読み取ります。
ちなみに上は、速度。下は、ケイデンス用です。
これまでロードバイクを初めてから6年ほどずっと取れたことがなかったので、これからも外れることはないと思っていたのですが、それが突然無くなってしまったのです。
そこで、原因を考えた時、クランクを新調した事に原因があるのだと推測されます。
今年から私は、ローターのクランクを使用しています。
その穴径を測ると、写真は暗くて分かりづらいですが、およそ16ミリ。
次に、以前まで使用していたシマノ アルテグラのクランクを測ると、およそ13ミリ。
マグネットの直径がおよそ13ミリなので、シマノの時にぴったしだった穴が、ローターになって、余裕が出てしまったことが原因のようです。
まあ、1つ25円ですので、他のパーツに比べて気持ちに余裕がありますが、16ミリの安いマグネットが有れば欲しいですね。
そもそも、どういった原因で外れてしまったのかも気になる所です。
マグネットでくっついているので、物理的な接触が無いと外れる可能性は低そうです。
考えられるのは、センサーとの接触。
もう少々観察が必要です。
さて、マグネットを取り付けている時に気になったのが、バイクの汚れ。
永らく磨いていなかったので、クリーナーでお掃除です。
気がつかなかった傷も見つかったり、ピカピカになると気持ちいいので、たまには磨くのもいいですね。
さて、週末はどこに行こうか。