なにわ淀川花火大会はここで見るべし オススメ穴場スポット
※2022年8月27日追記
第34回(2022年)なにわ淀川花火大会では、日本ペイント前を含む梅田側の河川敷は立入禁止になっている為、ご注意下さい。
※この記事は、2018年7月17日に公開した記事を、最新の情報を追記、地図と注意事項を追加、その他の部分を修正・加筆して2018年8月2日に再度公開しました。
さあ、今年も花火大会のシーズンがやってまいりました!!
その中で、私が毎年行っているのは、なにわ淀川花火大会です。
今から大変待ち遠しいです!!
今年は、30回の記念大会ですし、いきたい・行ってみたいと思っている方も多いはず。
そこで、今回は私が毎年行ってる超穴場おススメ鑑賞スポットをご紹介します。
その前に、今年のなにわ淀川花火大会について、簡単にご紹介です。
大会日時
2018年8月4日(土)19:40~20:40
雨天時:雨天決行、荒天時は中止とのこと。
さて、私のおススメ鑑賞スポットはどこかというと、日本ペイントさんのビルの前の河川敷です。
このビルの前の河川敷がなんと打ち上げ場所の真ん前になります。
この写真の右奥が、打ち上げる場所です。
目の前で上がるので、かなりの迫力です。
地図ははこちらです。
花火大会の公式ホームページの地図を加工してみました。
この赤丸をつけている辺りです。
そして、こんないい場所なのに意外にも場所を取りやすいのです。
12時から開場ですが、私は、14時ごろから会場入りしています。
場所はかなり埋まっていますが、今のところこれで取れなかったことありません。良い空きスペースがある最後のタイミングが14時ごろという認識です。
でも、年々人の集まりが増えているので、確実に場所を押さえるためには、開場から並んだ方が良いかもしれません。
特に今回は30回記念大会ですので、来場者も増えそうですので、注意が必要です。
そんなにいい場所でなくても良いという人なら、もっと遅くても場所はいっぱい空いています。(その代わり、最前列じゃなかったり、狭かったり、何かしらの難があります。)
場所取りには、ものすごく暑いのでテントが必須です。
そして、氷や飲み物、うちわを持っていないと熱中症になります。
テントなしで頑張っていた頃もあるのですが、かなりきつかったので、あまりおススメできません。
あと、この時期は夕立に見舞われることが多いです。過去2回激しい雷雨に襲われました。
そんな時も、テントがあれば、雨をしのげます。
(会場の指示がある時は、その指示に従って避難してください)
一度目はテントがなかったので、雨に打たれ、修行のようになりました。
夕方ぐらいから、テントをたたむように放送で指示があるので、それまでは周囲の皆さんも、テントにいることが多いです。
そして、18時頃から安全確保のため河川敷内に入場できない場合がよくあります。
その時に、場所がある証拠として自分の場所を写真に収めておくことがおススメです。
でも、会場のトイレはものすごく混むので、規制がかかるまでにトイレも済まして、全員集合しているのが理想です。
その後は、花火大会が始まるまでゆっくり夕食を楽しむのが良いでしょう。
というのも打ち上げ場所に近すぎて、花火大会が始まると、風向きによっては灰が降ってきます。
食事も花火までに終えておくのが理想です。
花火の見え方はこんな感じです。
場所取りがかなり過酷ですが、ここで見たらきっと思い出に残る花火大会になると思います。
苦労も、この花火を見れば報われた気持ちになれます。
ぜひおススメです。
最後に、花火大会の公式ホームページに場所取りの注意事項が書いてあるので、そちらも事前に読んでおくことをお勧めします。