久しぶりにお気に入りの焼売を買ってきた。一芳亭
久しぶりに食べたくなって、お気に入りの焼売を買って帰りました。
お店は一芳亭さん。
いつも行列の大阪難波で人気のお店です。
名物の焼売はもちろん、他にもメニューは色々あります。
私はここの豚天が好きですが、今回は若鶏の唐揚げと焼売にしました!
包装してあるだけで、何か特別感を感じます。
中身はこちら!!
この焼売、ほんと美味しいです!
大阪の某豚まんも私は大好きですが、この焼売もそれに負けず劣らない大阪の名物と思います。
ひゃー、美味い。
新幹線に買って帰れば、行きは横浜の、帰りは大阪のと往復焼売を楽しめちゃいます。
おすすめです!
さて、私はこれをナイター中継を観ながらいただきました。
もともと大阪球場の近くのお店ということで、(関係あるかわかりませんが)野球観戦にまた合うのです。
今年のタイガースは強い!
これはもしやと日に日に期待が高まります。
そわそわ。
フレ フレフレフレー!!
夕立上がりの坂登り 甲山大師道
夕立が上がったので、今日も坂登りです。
最近、いつもの坂に物足りなくなってきたので、今回はいつも下っている道、甲山大師道をのぼることにしました。
登り始めていきなり激坂が現れます。
(撮影すると何故かいつも大した坂に見えない。)
いつも登っている82号大沢西宮線に比べて、坂は急になりますが、車が劇的に少ないので、その分登りやすいです。
しかも、最近アスファルトが張り替えられたので、走りやすい。
途中、猪と遭遇しましたが、刺激しないようにゆるゆると登り続けます。
到着。
昔はこの坂もかなり苦労して登ったのですが、今では15分ほどでサクッと登れてしまう。(今回は正確なタイムを測っていません。)
サクッと登って帰られるので、時間がない中ではありがたいけど、たまにはもっと長い坂も登りたいな。
さて、今日もいつものようにコーヒータイム。
今回は、BUNDY BEANSさんのコーヒーバッグにしてみました。
ティーバッグのようになっていて、お湯を注ぐだけ。
完成です!
夕立が過ぎた後で、空気も澄んでいて涼しくて、穏やかな時間。
コーヒーもまた美味しいです。
帰りは、また来た道を下ります。
近場の坂が物足りなくなりつつも、坂を登るだけで、心が落ち着ける時間を過ごせるので、これはこれで価値ある坂とも思いました。
また登り続けます。
夏至の朝活ライドとシュワルベ pro one インプレ
今日は夏至。
そして天気も良い!
ということで、早起きをして日の出と共に坂を登ってきました。
先日替えたタイヤ schwalbe pro one (25C)での初めての走行です。
コースは、自宅から鷲林寺まで坂を登って帰ってくるいつもの道。
普段走り慣れているので、違いもよくわかると思います。
これまで履いていた Continental Grand Prix 4000S II (23C)との比較になります。
まずは空気圧について。
今回はお店のおすすめの通りに6barで走ってみました。
これまでは23Cだったことと、パンパンに空気を入れて走るのが好みだったので、7.5barで走っていたので、そこが条件として大きく異なります。
さて、走り出して早々に、その空気圧の違いなのか、ものすごく滑らかに走ることを感じます。
路面を掴んで走る感じ。
平坦な道では、乗り心地の良さと共に、滑らかにスピードが上がっていき、これはものすごく走りやすいです。
ロングライドも気持ち良いだろなあと感じました。
次にいつもの鷲林寺へ向かう登り坂。
先程の路面を掴んで走る感覚がより強くなります。
めちゃくちゃ登りやすい。
一踏みひと踏みの力を無駄にしない感覚です。
これはタイムも期待できそう。
タイムは
15分44秒05
早朝の朝一番で身体が起きてないのと、アイスコーヒーを作るセットを持って登っているので、その重量的に自己ベストは無理と思っていましたが、かなり満足なタイム。
3日前に登った時が同じアイスコーヒーの装備でタイムは16分半ば。
1分ほど早いです。
そこで、今度は装備を何も持たないいつもの状態で試してみたいと思い、夕方にもう一度走ってみたところ、
14分19秒82!!!!!
早速出ました、自己ベスト!!!
このタイヤかなり期待を持てます。
私の感想は、プラシーボ効果もありますので割り引いて参考にしてもらいたいですが、こうしてタイムとして数字に交換がでてくると、自分でも満足です。
さて、ここで一旦休憩。
今回もアイスコーヒーを作りながら朝ごはんです。
この公園は火気厳禁と書かれているので(火気を伴わない飲食は可)、このお湯を運ぶ魔法瓶が活躍です。
朝はまだ肌寒いので、ホットの方が良いなあと思いつつ、せっかく氷を持ってきたのでアイスコーヒーに。
朝の爽やかな空気の中、外でコーヒーを飲むだけで何か特別な気分になります。
さて、ここからは下り。
私は、以前のタイヤ Continental Grand Prix 4000S II の下りに絶大なる信頼を持っていたので、シュワルベのお手並み拝見です。
心持ち捩れるような感覚があるのですが、曲がりやすいし、振動を吸収してくれるおかげで、スピードが出ていてもハンドルを操作しやすいです。
ただ、僅かな捩れがすごく気になるというか、少し気持ち悪い。
これはタイヤの違いなのか、空気圧の違いなのか、もう少し様子をみたいと思います。
これからもう少し距離を重ねていくと、もっとタイヤの理解が進むと思います。
この夏は、新タイヤでいっぱい走りたいと思います!
父の日はしまかぜに乗ってきました
今日は、父の日。
ということで息子に遊び相手になってもらいました。
今日は、特別に息子が好きな特急しまかぜに乗ります!
家を出発してまずは難波へ。
昨日の夜から、今日は電車に乗ると言っていたので、かなりウキウキの出発です。
到着するなり、ひのとりにもアーバンライナーにも出会えました。
まずはチケットを買って
いざ、しまかぜに乗ります!
しまかぜの姿を見るなり、息子のテンションもマックスです。
座席はこんな感じ。
(靴は脱いでいます)
2歳児にはもったいない。。。
食事やドリンクも楽しめます。
今回はいつものように大和八木までですが、ご飯が食べられるならもっと長い距離を乗れた気がします。
ビックリなことに、おしぼりと記念乗車券、シールをもらえました!
裏にはスタンプ付き。
こういうところがプレミアムですね。
しまかぜは、息子が最近乗った電車の中でも、かなり喜んでいたので、また乗せてあげたいと思います。
家族でこんな個室の席も良いな。
大和八木駅に着いたら、昼ごはん。
駅前のうどん屋さんにしました。
奈良なので、そうめん!
(そうめんは息子が選びましたがさすがのチョイスと思いました。)
さて、帰りは息子のお気に入りの特急アーバンライナー。
↓息子が撮った写真。
撮り鉄としてもレベルが上がってきました。
アーバンライナーは、慣れたものですが、しまかぜは、私もかなり楽しめました。
またこんな感じで是非とも乗りたいと思います。
次はどこに乗りに行こうかな。
父の日ということで、息子が手作りした入浴剤とティッシュケースをもらいました。
お手紙つき。
(最近数字がお気に入り。)
こんな感じで作ってくれたらしい。
嬉しすぎて感激です。
去年の父の日は、奈良で鹿に追いかけられてびびっていた息子ですが、一年の成長がすごいと感じる日々です。
来年はどうなっているのかな。
楽しみが尽きないです。
パンク修理に勤しむからの助け舟を頼む
昨日書いた、後輪のパンク。
息子のお食い初めも終わったので、早速パンク修理です。
チューブの交換に加えて、タイヤも3年の使用で傷んできているので、併せて交換することにしました。
3年ぶりのチューブ交換ですが、まずはセオリー通りにビードを内側の窪みに落としていきます。
continentalは個人的にはビードが固い印象ですが、この作業さえちゃんとしていたらどんなタイヤも問題なし。
素手だけであっさり片側が外れて、チューブも抜き取ります。
ここからが難産でした。
チューブ交換だけなら、このまま新しいチューブを入れて、タイヤをまたはめれば良いだけ。
ただ、今回はタイヤも交換するので、反対側のビードも外していくのですが・・・外れない!
全くびくともしないのです。
先程のセオリー通りに、ビードを内側におとしたいのですが、引いても押しても、全く動きません。
これはもしや、ドイツブランドらしく、屈強なドイツ人を想定した硬さなのではとさえ思えてきます。
(continentalのパッケージで有名なおばさんの写真を思い出しました。「お前に外せるのか?」と言われている気すらしてきます。)
格闘しているうちに深夜1時半。
手が痛くなったので、続きは翌朝にすることに。
朝起きて早々に作業に取り組むも、タイヤとの膠着状態に変わりなし。
降参です。
諦めて、車に積み込みました。
向かう先は、いつもの通りライドワークスさん。
毎度ながら今回も困ったら頼るのはここです。
(屈強なドイツ人でも無い店員さんが)あっという間に外して、新しいタイヤを取り付けてもらえました。。。
もう一度タイヤ交換から修行し直しです。
新しいタイヤは、
これまでミシュランプロ4→ヴィットリアコルサ→Continental GrandPrix 4000S2ときた私のタイヤ遍歴。
コルサが好きですが、せっかくなので、今回も違うタイヤにしました。
(GP4000もタイヤとしてはめちゃくちゃ良かったですが、また外れないと嫌なので。)
今回選んだのは シュワルベ PRO ONEです!
ピレリあたりにしようかなと思っていましたが、柔らかさというところに惹かれて、初シュワルベです。
また走ってみるのが楽しみです。
GP4000からの移行なので、かなり違いを楽しめそうです。
走ったらまた感想を書くことにします!
最近は、ブログが愛車の修理記録になりつつあります。
ここしばらく修理が多いです。
これでひとまず落ち着きますように。
さて、ランチは、小学校の友人と15年近くぶりに会いました。
これだけ間が開いていても、なんの違和感もなくあって話せるのが、小学校の友達だなと実感。
懐かしい感覚と共に、よい時間を過ごせました。
コーヒーとサンドイッチを持って朝食ライド パンクしました
今朝は早起きをして、コーヒーとサンドイッチを持って出発です。
久しぶりに外で朝食を食べるためのライドに出かけました。
これまでの朝食ライドは、家から直接、武庫川のサイクリングロードに向かっていましたが、今の私には坂が必要。
まずはいつもの坂を登ってから向かいます。
今日は16分もかかってしまいました。
コーヒーのセットを持っているせいかな?
普段は500mlのドリンクすら削って軽量化しているので。
到着です。
さあ、早速コーヒーを淹れます!
家からお湯を水筒にいれて、持ってきました。
今回はアイスコーヒーに初挑戦です。
豆の状態だとコーヒーミルが必要で重たいので、そこは軽量化。
挽いた豆をフィルターに入れて、サランラップで包みマグカップに入れると嵩張らず、背中のポケットに入るサイズに。
準備もサランラップを解くだけなので、あっという間にできます。
完成!!!
なんとも涼しげ。
自分で淹れたコーヒーを外で飲むというだけで、なんとも贅沢な気分を味わえます。
今回は前日の夜に作ったサンドイッチを持参。
川を眺めながら朝食。
一旦心が無になって、リラックスできました。
帰りは、ゴミやらなんやら全てまとめてジップロックへ。こちらもまたポケットサイズです。
さあ、後はサイクリングロードを走って帰るだけ。
充実した朝食のおかげで、爽快な気分で漕ぎ進みます。
と、後輪に違和感。
また、ニップルが破損したかと思って止まってみると、
釘が刺さっていました。。。
パンクです。
こんなにわかりやすそうなものを踏んでしまうとは。。。
パンクは3年ぶり。
最近油断していたので、替えのチューブを持っておらず、家まで5キロの道のりを歩いて帰ることに。
とほほ。。。
爽快な気分が一転です。
靴擦れしながら、無事帰りつきました。
やっぱりチューブは常に持って置かないといけないですね。
息子(次男)のお食い初めにも無事間に合いました。
ここまで健康にスクスク育ってくれていることが何より嬉しいです。
二人とも、益々健康に成長しますように。
中国大返しについて考えながらのジョグ 久しぶりに走りました
最近仕事が落ち着いたので、今日は17時の定時で退社。
こんなことは、なかなかないことなので、帰り道に梅田の紀伊國屋書店に寄ることに。
紀伊國屋書店もコロナでずっと閉まっていたし、そもそもお店が開いてたとしても、その時間には帰れていなかったので、かなり久しぶりです。
何が目的というわけでもなく、店内を物色しているうちに気がついたら19時半。
流石に帰らなければと気になった本を買って帰りました。
そのうち一冊はこちら
最近、学生時代の本を読み返したりしていてちょうどコトラーを読んだので、その流れでマーケティングです。
さて、帰ってきたらこれまた久しぶりに走りに出かけました!
ロードバイクではなくラン!
最近、ロードバイクの坂を登るスピードが上がってきたことは既に日々ご報告の通りですが、その裏でちょっと問題が。
VO2 Max(最大酸素摂取量)が2月の47から直近で36.4まで落ちてしまいました。
心肺に負荷をかけずにかなり楽に坂を登っていた模様。
ちょこちょこランを挟みながら、心肺の状態も上げていきたいと思います。
私は、走っている時によく考え事をするのですが、今日考えていたのは、秀吉の中国大返しのこと。
先日6月6日、秀吉と同じ日に備中高松から出発した中国大返しライド。(既に書いた通り、機材トラブルによって失敗)
そこからちょうど1週間後の6月13日(私が息子と枚方でトーマス号に乗っていた時)が山崎の合戦の日でした。
この1週間という期間を考えてみると、改めてこの合戦に至る中国大返しの凄さがわかりました。
1週間で岡山から山崎まで移動しただけでなく(今まで色々な街道を走ってきたから、移動距離だけではそんなに驚かない)、1週間で、味方だけで4万人規模になるイベント(合戦の勝利)を実現したことに驚きを隠せないのです。
2019年のラグビーワールドカップの1試合平均の観戦者数がおよそ3万7千人。
それくらいの規模の人間を誘導して、宿を手配して割り当て、食事を用意して、場所と時間を割り当てて、時には士気を高めたり。現地視察をして、必要備品の発注先を決定して、時には敵の動きに合わせて計画を変更。その変更情報を発注先に都度伝えて計画を変更してもらう。さらには仲間を増やしたり、敵には嘘の情報を流して敵を減らしたり。ざっと簡単に思いついたこれらをまとめ上げるにも1週間でできそうにないです。
もちろん家臣が分担したのだろうけど、分担だからこそ大変。
「計画はこうだから後はよろしく」と現場任せだと、絶対に1週間では仕上がってこないし、そもそも現場はその態度に不満を募らせてやってくれないだろうと思います。
もちろん、言う通りに動いてくれない責任者もいるだろうし、そういう人達に動いてもらいながら他の進捗も確認。
当然秀吉は各人にきめ細かく指示をしただろうし、進捗をかなり細かく確認しただろう(1箇所が遅れるとすべてが遅れる)と思います。
それでも不確実な情勢下での話。
オリンピックですらこんな状況なのに、なんのトラブルもなく首尾よく進むとは到底思えません。
事務方の相当の苦労が偲ばれますし、自分の仕事に置き換えると、どこかの1セクションの担当者だったとしてもやり切れる気がしません。
これが凡人と天下人の違いか?
いや、それはあるにせよそれを可能にできたのは何だったのか。
色々考えながら走っていると、30分があっという間でした。
今日は、ブランク明けのジョグなので緩く30分ですが、また負荷を上げていきたいと思います。
そして、中国の大返しについても色々と調べてみたくなりました。
何はともあれ、まずはリベンジだな。