パンク修理に勤しむからの助け舟を頼む
昨日書いた、後輪のパンク。
息子のお食い初めも終わったので、早速パンク修理です。
チューブの交換に加えて、タイヤも3年の使用で傷んできているので、併せて交換することにしました。
3年ぶりのチューブ交換ですが、まずはセオリー通りにビードを内側の窪みに落としていきます。
continentalは個人的にはビードが固い印象ですが、この作業さえちゃんとしていたらどんなタイヤも問題なし。
素手だけであっさり片側が外れて、チューブも抜き取ります。
ここからが難産でした。
チューブ交換だけなら、このまま新しいチューブを入れて、タイヤをまたはめれば良いだけ。
ただ、今回はタイヤも交換するので、反対側のビードも外していくのですが・・・外れない!
全くびくともしないのです。
先程のセオリー通りに、ビードを内側におとしたいのですが、引いても押しても、全く動きません。
これはもしや、ドイツブランドらしく、屈強なドイツ人を想定した硬さなのではとさえ思えてきます。
(continentalのパッケージで有名なおばさんの写真を思い出しました。「お前に外せるのか?」と言われている気すらしてきます。)
格闘しているうちに深夜1時半。
手が痛くなったので、続きは翌朝にすることに。
朝起きて早々に作業に取り組むも、タイヤとの膠着状態に変わりなし。
降参です。
諦めて、車に積み込みました。
向かう先は、いつもの通りライドワークスさん。
毎度ながら今回も困ったら頼るのはここです。
(屈強なドイツ人でも無い店員さんが)あっという間に外して、新しいタイヤを取り付けてもらえました。。。
もう一度タイヤ交換から修行し直しです。
新しいタイヤは、
これまでミシュランプロ4→ヴィットリアコルサ→Continental GrandPrix 4000S2ときた私のタイヤ遍歴。
コルサが好きですが、せっかくなので、今回も違うタイヤにしました。
(GP4000もタイヤとしてはめちゃくちゃ良かったですが、また外れないと嫌なので。)
今回選んだのは シュワルベ PRO ONEです!
ピレリあたりにしようかなと思っていましたが、柔らかさというところに惹かれて、初シュワルベです。
また走ってみるのが楽しみです。
GP4000からの移行なので、かなり違いを楽しめそうです。
走ったらまた感想を書くことにします!
最近は、ブログが愛車の修理記録になりつつあります。
ここしばらく修理が多いです。
これでひとまず落ち着きますように。
さて、ランチは、小学校の友人と15年近くぶりに会いました。
これだけ間が開いていても、なんの違和感もなくあって話せるのが、小学校の友達だなと実感。
懐かしい感覚と共に、よい時間を過ごせました。